子育て1年生あかつきの“毎日笑顔で過ごしたい”

0歳の男の子を育児中。モットーは「毎日楽しく、人生はよりよい方へ」。

壊れたモノへの、ありがとうの気持ち

キッチンバサミが、壊れました。

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急に「ぱあん‼︎」と音がして、なんだろうと思って見てみると持ち手のところにヒビが。落としたりぶつけたりしたわけでもないのに、こんなことになるとは…。びっくりでした。

 

壊れるまでモノを使う。現代人が忘れがちな、モノとの付き合い方かもしれない。

思えば、このハサミは独身の頃一人暮らしを始めたあたりから使っているので、かれこれ7年くらいは使っていると思います。存在感を放つモノではないけれど、ずっと私の料理生活を支え、引越しのたびについて来てくれたことに感謝の気持ちが湧きました。

私は今断捨離を進めていますが、本当に壊れるまで使い続けたものって、少ないなぁと思います。なんとなく手にとって、なんとなく使ったり使わなかったりして、邪魔になって捨てられていくものばかり。このハサミのように、そのモノとしての使命(天寿と言ってもいいかも)を全うして捨てられていくモノの方が珍しいのです。

 

モノを捨てるのは心が痛む。“ありがとう”の気持ちを持って、捨てられるようになりたい。

断捨離をしているとヒシヒシと感じるのですが、無駄に買ってしまったモノを捨てるのは、心が痛みます。断捨離をする度に、なんとなく暗く沈んだ気持ちになるのは私だけでしょうか。

だけど、このハサミを捨てる時に感じたのは、“ありがとう”の気持ち。天寿を全うするまで身近にいてくれたモノを捨てるのは、なんとも温かい気持ちになるのです。

 

断捨離は続けます。

だけど、モノへの“ありがとう”の気持ちは忘れないようにしたい。そんな気持ちを持てる、モノの使い方をできる人になりたい。

そんな思いを持って、ハサミとお別れしたのでした。